ダムや橋梁など足場が設置困難な場所での利用や、赤外線カメラによる老朽化したマンションの外壁調査、壁体内の結露、断熱材の欠落といった建築物の異常・老朽化現象を診断することが可能。また、大規模な太陽光パネルも赤外線搭載ドローンにより短時間、低コストで点検をすることが可能です。

野生生物の生態調査
全国で鹿による農業被害が相次ぐ一方、これまでは正確な鹿の個体数を把握することは出来ませんでした。人の動きを敏感に察知する鹿も上空への 警戒心は薄く、ドローンは飛行音が静かなため、高さ数十メートルの距離まで接近することができ、赤外線サーモグラフィーカメラを利用することで正確な個体数を把握できるようになりました。

災害対応
水害により、道路や鉄道が断絶してもドローンなら安全に目的地まで飛行することができます。建物やインフラの被害の状況の調査、孤立した地域への医薬品などの物資輸送など有効に活用でき、また、火災の場面でも直ちに上空からの映像を確認出来るため、生存者の早期発見につながることが期待されています。

警備・防犯
人が巡回するより、上空から撮影するため死角が少なく、警備員の負担軽減に つながります。赤外線カメラを使用し暗闇にいる犯人や車のナンバープレートを撮影する技術も進められています。

農林・水産
広大な敷地でも、ドローンなら様子を見に行くことも可能。 農薬散布ドローンは、人が散布するよりも効率的で、無人の小型ヘリコプターなどより静かで安価なことから、急速に普及が進んでいます。 漁業でも、広範囲の海域を短時間で探索する“目”や、危険箇所で作業する“手”となり、コストダウンや、安全策が飛躍的に改善されることが期待されています。

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